学会発表報告 

 去る10月2日(金)~3日(土)埼玉県で開催された「第55回全国国保地域医療学会」に7名、10月8日(木)~9日(金)北海道で開催された「第54回全国自治体病院学会in函館」に7名が参加し、日頃の業務の中で見出された研究や考察をまとめた5演題が発表されました。

  • 田邊翔太、矢野彰三(島根大学医学部臨床検査医学)
    「入院関連機能障害(Hospitalization-Associated Disability:HAD)の現状と危険因子の検討」
  • 日高多恵子、飛弾洋子
    「地域包括ケア病棟における患者ADLの変化」
  • 遠藤健史
    「今からはじめよう!! 各部署プロジェクトチームで作る地域包括ケア」
  • 静間有二、左田野恵三、中村晃司、西平美香
    「診療放射線技師による造影検査実施の取り組み」
  • 森脇千浩、田中弓子、大田美穂子
    「病棟看護助手の業務に対する意識調査」

 また、学会発表の振り返りを含め院内でも発表会を開催しました!院長以下Dr.や看護師、コメディカルスタッフ、事務職員などたくさんの病院スタッフが参加し、活発に質問や意見が飛び交って大盛況でした!

(経営管理課 服部脩平)

 院内発表会の様子

院内発表会の様子2
院内発表会の様子