11月29日(木)、島根大学理事・副学長の塩飽 邦憲 教授を招き、病院職場のメンタルヘルスについてご講演をいただきました。

 私達の毎日の生活、仕事で感じる様々な感情の中で、自分では気になってしまいネガティブな方向ばかり考えて起こる悪循環をどうストップするのか。

 起こってもない状況ばかり想像してしまい過剰な心配をしてしまう気持ちをどう解消していくのか。

 自分の経験、実績から乗り越えられるという自信を持ち前向きになるにはどう行動してみるべきかを学びました。

 例えば・・・・、“落ち込んだときには楽しい行動を考えてみる。”

 「100万円あれば何をする?」

 塩飽教授からの質問でした。

 みなさんも考えてみてはいかがでしょうか? 

 

メンタルヘルスケア講演会
メンタルヘルスケア講演会の様子