現在の位置:トップ / 医療関係者のみなさんへ / 診療技術部 / 画像診断科 / 画像診断科装置の紹介
CT装置
CTとは、コンピューター断層撮影のことをいい、全身を短時間で撮影することができます。
- X線を人体にあて、その透過X線を人体の周囲360°にわたって収集し、コンピュータ解析処理をします。
- 当科は、64列のマルチスライスCTで全身の撮影を行っています。
- 診断に大変有用な画像が得られる装置で、撮影時間が短いのが特徴です。
- 検査の目的によっては造影剤を使用します。
- 2024年10月に装置を更新し、ディープラーニング画像再構成を搭載した最新機器を導入しています。