幼い頃から看護師になることを夢見て


急性期看護 看護師 大田利奈

 私は、邑南町で生まれ育ち、幼い頃から看護師になることを夢見ていました。大学に合格し授業や実習を行い、着々と看護師に近づいていく中で働く場所を考えるようになりました。4年生になり、就活の時期を迎え一番最初に思ったことは「やっぱり邑南町でしょ!」でした。4年間、広島に住んでみても広島の病院へ実習にいっても、邑南町に帰りたい気持ちはずっと変わらず、邑南町で看護師になることが私の夢だったんだと気づき、就職先は、邑智病院一択でした。

 正直なところ、非常に忙しいです。毎日がものすごい早さで過ぎていき、もうそろそろ定年を迎えるのではないかと思うくらい一日が早いです。入職してすぐは、リアリティショックを受けて戸惑うことも多くありました。最近は、夜勤業務が始まって生活が不規則になりましたが、それ以上に患者さんとの関わりや看護師して働くやりがいを感じ、楽しさの方が勝っています。悩むこともたくさんありますが、悩みを糧にもっと成長していきたいなと感じています。

 一緒に働きましょう。お待ちしています。