山口院長が内閣府特命大臣表彰を受けました

 院長

 国及び地方公共体が講ずる成育医療等の提供に関する施策に協力し、先駆的取組により、成育過程にある者の心身の健やかな成育並びに妊産婦の健康の保持及び増進に寄与したとして11月9日に栃木県宇都宮市で行われた健やか親子21全国大会にて表彰を受けました。

 山口院長は、新生児の血液検査で先天性代謝異常を見つけ、障害の予防につなげる「新生児マス・スクリーニング」の研究を続けてきたこと、またアジア諸国との国際協力の推進への貢献が評価され、今回受賞しました。

荘田参与がへき地医療貢献者表彰を受けました

 荘田医師

 令和5年6月1日時点で、医師として15年以上にわたって自治体立の病院又は診療所に勤務し、山村・離島等医療に恵まれない、へき地の地域の医療確保に献身的に尽くしている功労者として表彰を受けました。

 荘田参与は、2008年に着任して以降院内の分娩だけでなく助産師の育成にも尽力した点が評価され、今回受賞しました。