全職員を対象にBLS(一次救命処置)講習開催
全職員を対象にBLS講習が2日に分けて開催されました。
全職員を対象にBLS講習が2日に分けて開催されました。
BLS(Basic Life Support)とは、突然倒れた人や反応のない人に呼吸と循環をサポートする、誰もがすぐに行える一次救命処置のことです。
江津邑智消防組合石見出張所の方に指導していただき、心肺蘇生法(CPR)やAED(自動体外式除細動器)の使い方を習いました。
いままで何度も講習を受けてきたのに、いざとなると緊張感もあって「胸骨圧迫って何回だっけ?人工呼吸は何回・・・?」と医師や看護師に助けられながらの講習となりました。
【胸骨圧迫は1分間あたり少なくとも 100 回のテンポで行います。胸骨圧迫と人工呼吸を 30:2 の比で行うことが推奨されています。】
大切なことは、何度も、何度も講習を繰り返し受けることと改めて実感させられました!
さて、目の前に人が倒れています!!呼吸なし、心肺停止・・・どうしますか・・・?
そうです!
大声で叫んで応援を呼ぶ!
「119番に連絡してください!AEDを持って来てください!必ずここに帰ってきてください!」
勇気をもって行動したいと思います!!