調理室だより

調理師さんたちからのお便りを紹介します。

　わたしたち調理室のスタッフは、病院だからと特別な料理をつくるのではなく、家庭料理の延長として「家に帰ってからも作ることができる料理」を心がけ、心のこもったメニューづくりに努めています。　　

調理室のモットー

わたしたちは、患者さんと相談しながら食べやすい料理をつくっています。

	ごはん大根のみそ汁大豆とコブの煮物ひじきの煮物味付のりふりかけ牛乳
コメント：昔ながらの大豆を食べる機会が減っていますが、大切にしたい食材の1つです。

	まつたけごはんすまし汁トンカツカリフラワー梅肉あえぶどう
コメント：患者さんの年齢が比較的に高い当院ですが、若者向きの料理も作ります。果物は毎日昼食に出ています。

	ごはんおでん風煮おくら酢の物さつまいもリンゴ煮
コメント：地元の食材を使うようにしています。「おでん」は今からよく登場するメニューのひとつです。

こんなメニューも患者さんと相談しながらつくっています。