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看護部教育体制
看護部教育体制
教育理念
高い人間力と、すぐれた看護実践能力を備えた看護職を育成する。
教育目的
倫理的視点を持ち、学び続けることができる人材を育成する。
教育目標
1.看護職の倫理綱領に基づいた行動がとれる看護職を育成する。
2.専門的知識・技術・態度を習得し、さらに自己研鑽できる看護職を育成する。
3.専門職業人として自律した看護職を育成する。
教育検討会活動
質の高い看護サービスを提供できる人材育成を目標に、教育計画を立案し教育支援活動を行います。
私たち看護師は、学習スキルを高めていくことが必要です。専門職であることを意識して、忙しい業務の中でもみんなで教え合い・学び合いのできる看護部を目指します。
現場教育
ベッドサイドで手技を確認できるようにタブレットを持ち歩きます。ナーシング・スキル日本版に当院の手順を追加して活用しています。
研修
受講料・交通費・宿泊費の助成を受けることができるキャリアアップ研修事業を活用し、学会や研修に参加することができます。
オンライン教育ツールであるナーシング・スキルの動画講義を視聴し学習することができます。個人の看護実践レベルに応じたテーマや興味のある領域を視聴しています。
勉強会
医師、診療看護師による勉強会、そして看護スタッフが持ち回りで勉強会を企画し、自らが学び、教え合っています。
新人看護職員研修計画
新人看護職員ガイドラインにもとづいてパートナーが実地指導者となって指導します。
クリニカルラダー
JNAクリニカルラダーを導入しています。
新人看護師インタビュー
急性期看護 看護師 川口優奈(1年目)
就職して、半年が過ぎました。まだまだ分からないことも多く、先輩看護師に指導していただきながら毎日を過ごしています。
邑智病院の看護体制は、パートナーシップ・ナーシング・システムを導入しています。先輩ペアと一緒にアセスメントをするのでとても勉強になります。また、何でもすぐに相談でき、安心して仕事ができています。8月からは夜勤も始まり、できることも増えました。緊張しますが、やりがいを感じています。
私が配属されている急性期病棟は、診療科を問わず様々な病態の患者さんが入院されます。疾患、治療、検査、手術とたくさんの知識と技術が必要です。また、年齢も新生児から超高齢の方まで幅広く、本当に地域に密着した病院だと実感しています。
毎日学ぶことばかりで大変ですが、周りの先輩看護師の皆さん、多職種の皆さんに優しい言葉をかけていただき支えられています。私も、誰かに頼られる看護師になれるよう一生懸命がんばります!!
キラリ看護(広報誌)
〇「看護師とは」編
→「キラリ看護 Vol.1」をダウンロードする(PDF:456kB)
〇「地域包括ケア病棟」編
→「キラリ看護 Vol.2」をダウンロードする(PDF:248kB)
〇「急性期看護」編
→「キラリ看護 Vol.3」をダウンロードする(PDF:269kB)
〇「内視鏡看護」編
→「キラリ看護 Vol.4」をダウンロードする(PDF:280kB)
〇「透析看護」編
→「キラリ看護 Vol.5」をダウンロードする(PDF:217kB)
〇「診療看護」編
→「キラリ看護 Vol.6」をダウンロードする(PDF:189kB)
〇「母性看護実習」編