医学生研修レポート(No6)
島根大学医学部医学科6年生 鈴木さんが邑智病院へ来てくれました。
石原院長から指導を受ける鈴木さん
■ 島根大学医学部 6年生 鈴木理樹(すずき まさき)
今回、邑智病院で実習をさせていただきました。1週間という短い期間でしたが、病院の先生方や総務課の方々のおかげで有意義な実習をすることができました。
石原先生のペインクリニック外来では実に多くの患者さんの診療を見学させていただきました。高齢者の方を中心に腰や膝、肩の痛みなどで受診される方が多く、農作業などをすることの多いこの地域では特にペインクリニックが必要とされることを実感しました。
内科では松下先生にお世話になりました。中心静脈カテーテルや腹腔穿刺、脊髄穿刺などの手技を見させていただきました。大学病院の実習で見る機会のなかったこともみることができたのでとても勉強になりました。
また、邑智病院に来て特に印象に残っていることは藤脇先生に病院近辺の神社を案内していただいたことです。賀茂神社と諏訪神社に行ったのですが、その昔平安時代のころ、現在の邑智病院周辺は賀茂神社の社領地であったことや、古くから京都との交流があったこと、そして邑智病院が建っている場所には結核の療養所があったことなどの話を藤脇先生から伺いました。邑智病院も周辺の町並みにも古い歴史があることを知り、感慨深いものを感じました。
今回の実習を通じて、地域に必要とされる病院・医療とは何かを考えさせられました。私自身も、多くの患者さんに信頼され、必要とされるような医師に一歩でも近づけるよう、日々の勉強に励みたいと思います。邑智病院の医療スタッフの方々、総務課の方々、本当にお世話になりました。ありがとうございました。





